第二新卒者が転職に失敗する残念な特徴5パターン

私が第二新卒として転職活動をしている時は、よく「新卒の時に就職に失敗しているからもう失敗はしたくない!」「どんなことを心掛けたら転職に成功できるのだろうか?」と考えていました。

 

第二新卒の多くは最初に就いた会社を3年以内に辞めていると思います。私なんかはたったの4ヶ月で辞めていますし。だから、“次に転職した会社がまた自分と合わずにすぐ退職…”なんて事態は絶対に避けたいのです。要するに、これ以上は職歴に泥を塗りたくないということです。

 

ではいったい、転職に失敗する第二新卒にはどんな特徴があるのでしょうか?

 

このページでは、私が転職活動時に出会った失敗しそうな人の特徴や、私の中にも合った失敗要素を紹介していきたいと思います。どれも実体験ですので、これから転職活動を始める人にはきっと参考になると思います。あなたにも以下のような失敗要素がないかどうか確認してみましょう。

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前の会社の退職理由を自信を持って説明できない

第二新卒が面接をすると、決まって面接官から退職理由を聞かれます。

 

面接官:「以前の会社をどうして辞めたのですか?」

 

この時、自信を持って答えられなかったり、曖昧に答えてしまうと大変です。ただ面接に落ちるどころか、尋問が始まります。面接官は疑問に思ったことをどんどん突っ込んで聞いてきます。

 

面接官:「では○○の業界の会社を受けたほうがいいのではないですか?」

面接官:「○○の資格を取りたいから退職したのに、なぜ今は違う方向性で転職活動をしているのですか?」

 

「なぜ?」「なぜ?」と深いところまで質問されるので、浅はかな人間はたちまち見透かされます。

 

実際に私が集団面接をしていた時に、上記に書いたような浅はかな人がいました。この人は面接官を納得させるだけの退職理由が言えなかったのです。

 

自信を持って退職理由を伝えるためには、面接官を納得させられるだけの理由が必要です。必ず一貫性がなければならないのです。また、なんでも正直に言い過ぎるのもいけません。言葉というのは難しいもので、言い回しによってはガラリと印象が変わります。

 

もし今、どんな退職理由を言おうか悩んでいるのであれば、『第二新卒の面接における退職理由7つの例文』で勉強してみましょう。

前の会社で学んだことをアピールできない

第二新卒は、退職理由のほかに、「以前いた会社ではどのようなことをしていましたか?」と質問されることもよくあります。

 

第二新卒というのは、新卒とは違い、多少なりともビジネスをかじった人間です。だから面接官はその人の仕事に対するスタンスを見て、自分の会社に貢献してくれそうな人かを判断するのです。

 

第二新卒にとって、前の会社の仕事っぷり・仕事に対する考えは最大の自己PRになります。そのため、自信を持って自分を売り込むためにも、自己分析と企業研究を抜かりなく行い、万全の準備をしておきましょう。

就活の面接でかなり使える自己PRの具体的な作り方

一貫性のある目標がない

あなたはいったい何を目指して転職をしているのでしょうか?どんな目標を持っているのでしょうか?ここがブレていると面接官から一発で嫌われます。

 

例えば、私が集団面接をしている時にこんな人に出会いました。

  1. 大学時代は社会学科
  2. 最初に就いた会社はリース会社(志望理由は、リースは損をすることなく儲けるビジネススタイルだから)
  3. やっぱり経理の仕事に就きたくなり、簿記2級の資格を取るためにリース会社を退職
  4. 簿記の試験を受けるも落ちる(もう簿記の勉強はしていない【諦めた】)
  5. 現在、集団面接でまったく関係のない環境系の会社の面接を受けている

 

あなたはこの人が何を目標に行動しているのか分かるでしょうか?私には分かりません。目標がブレブレで一貫性がなく、採用したところで役に立ちそうにありません。実際、面接官はこの人の話を聞いてため息すら出していました。

 

こうしたことから、退職⇒転職の一連の流れには一貫性が必要だと思っています。もし一貫性がないとしたら、自分がブレブレなことを面接官にバラしてはいけません。面接が不利に働きます。

 

志望動機を作る際は、面接官を納得させるだけの理由・目標を示せるようにしておきましょう。

面接で使える!志望動機を絞り出すための多角的企業研究

突然、資格・バイト・派遣・ボランティアに逃げるようになる

これは私自身が感じたことです。

 

人間関係や仕事内容が合わなかったなど、後ろめたい理由で前の会社を退職している場合、「今の自分には特別なスキルがないから、転職活動を始める前に何かしておこう」「大手企業へ転職したいけどスキルがないから何か経験を積みたい」と考えることがあります。それは例えば、資格の取得・アルバイト・派遣・ボランティアなどです。

 

しかし今実際に転職に成功して思うことは、「現状から逃げてはいけない」ということです。

 

  • 資格を取ったら本当に転職に成功するようになるんでしょうか?
  • アルバイトをしたところで評価が上がるのでしょうか?
  • 派遣・契約社員をしたら正社員になれる可能性が高まるのでしょうか?
  • ボランティアをしたら何か考え方が変わるor自分が本当にしたいことが見つかるのでしょうか?

 

「ただ、楽な方向に逃げようとしているだけではありませんか?」

 

私は転職活動を始める前、単発のアルバイトに逃げていました。実際は抑うつ状態だったので、アルバイトを挟んだことは良かったのかもしれませんが、最終的には正社員として会社に転職しています。

 

それならば最初から正社員を目指していたほうが良かったのではないか?と思うことがあります。単発のアルバイトは数回しかやりませんでしたし。

 

今は大手企業への転職が難しいとしても、中小企業に就職してスキルを磨けば、後に大手企業へ転職できるようになるかもしれません。「会社に転職してスキルを磨く」という方法があることも覚えておきましょう。

第二新卒が大手企業を目指すのは無理?厳しい2つの理由

自分の身の丈に合った企業を見つけられない

第二新卒の中でも、自分の身の程を把握できていない人は高確率で転職に失敗します。というより、転職すら出来ないと思っています。

 

私が以前、就職Shopという若者向けの求人サイトで専属アドバイザーさんと面談をしていた時、他の席の面談の会話が聞こえてきました。

 

求職者:「私は大手企業しか行きません。中小企業なら行く気はありません。前に接客のアルバイトをしていた時は、トークがうまかったので人の懐に入ることが得意でしたし、きっと大手企業でも活躍できると思います」

 

私はこの人の言葉を聞いた時、「あ、この人は転職に苦戦するだろうな」と思いました。この人はアドバイザーさんの話を全く聞かずに自分の言いたいことしか話さず、自分を過信していたのです。

 

自分の立場・能力に見合った企業を見つけられない第二新卒は、転職することは出来ないと思っています。仮に大手企業へ就職できたとしても、そのレベルについていけなければ結局辞めてしまいます。

 

友達選びでもそうです。自分と相性の良い人と一緒にいることで、本当の自分の良さが発揮できます。会社も人間の集まりであることを忘れてはいけません。そこに勤める人と同じレベルで働けるかどうかは重要なことなのです。

まとめ

改めて私が感じた、転職を失敗する第二新卒者の特徴をまとめてみます。

 

  1. 前の会社の退職理由を自信を持って説明できない
  2. 前の会社で学んだことをアピールできない
  3. 一貫性のある目標がない
  4. 突然、資格・バイト・派遣・ボランティアに逃げるようになる
  5. 自分の身の丈に合った企業を見つけられない

 

これ以外にも転職を失敗する人の特徴はあるかもしれませんが、上記の5つが、私が転職を通して強く感じた失敗要素です。もし5つのどれかに当てはまるようなら、改善できるように少しでも意識を変えてみてください。きっと良い方向に転職活動が進むと思います。

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